滋賀県最大「近江牛」生産を誇る澤井牧場のお肉をぜひご賞味ください。
澤井牛 おいしさの秘密
澤井牛は「雌」にこだわった近江牛です。
なぜ「雌」にこだわるのか?
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理由1
「やわらかさ」が違う
人間と同じく牛も雄の方が筋肉質であるため肉質が硬くなります。皮下脂肪の多い雌の方が肉質がやわらかいのです。
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理由2
「脂肪の質」が違う
雌の脂肪は融点が低く、口どけが良いため、口の中でとろけるような食感を味わえます。また、オレイン酸などを含む不飽和脂肪酸が雌の方に多く含まれるため、栄養価も高いとされています。
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理由3
「肉のキメ」が違う
雄に比べ雌は肉質自体がきめ細かく、舌触りが「絹のようだ」 と比喩されることさえあります。
澤井牛のおいしさを体験いただくために
「オーダーカットでの
ご提供」
お客様のお好みの料理に合わせ、 上質な澤井牛の部位ごとにオーダーカットを承ります。
ブロックを、
お好みの調理に合わせて
量と形をカットします。
サーロイン
柔らかく甘みがあり、ジューシーな霜降りが多いのが特徴。
あまりの美味しさにサー(Sir)の称号を授けられたことから
サーロインと呼ぶようになったと言われている。
ステーキはもちろん、しゃぶしゃぶ、すき焼き、
そしてローストにもおすすめです。
リブロース
胸最⻑筋の最も肉厚部分の部位。サシが入りやすくきめが細かい。
柔らかく脂の濃厚な旨みがあります。
ステーキ、すき焼きやしゃぶしゃぶに向いています。
ヒレ
サーロインの脊椎内側の細⻑い筋肉部分の部位。
とても柔らかくて脂肪が少なく上品な味が特徴。
一頭の牛でヒレの占める割合はおよそ3%の希少部位で、
サーロイン、ロースと並ぶ高級部位。
ステーキ、ローストなどにおすすめです。
肩ロース
最も大きな部位のひとつ。
霜降り脂肪が適度にあり、風味が良い。
きめが細かく旨みが濃いので、薄切りにして
すき焼きや焼肉に最適な部位です。
内もも
後ろ股の付け根の内側にある部位。
脂肪が少なく赤身で柔らかい。
かたまりや大きな切り身肉の料理にむいています。
ビフカツ、ローストビーフなどがおすすめです。
イチボ
お尻の先の部分の希少部位。
一頭から極少量しかとれない貴重な部分です。
霜降りの甘さと赤身の旨みが合わさった「通」好みのお肉。
弾力のある赤身部位なので、お肉を食べている!という実感が
味わえます。焼いても炙りにしても美味しい
ランプ
牛肉の腰からお尻にかけての部位で、モモ肉の一種です。
サーロインから繋がっている部位のため、適度にサシが入り、
モモ肉の中で1番柔らかい部位といわれています。
ラムシン
牛肉の腰からお尻にかけての部位で、モモ肉の一種です。
サーロインから繋がっている部位のため、適度にサシが入り、
モモ肉の中で1番柔らかい部位といわれています。